ドイツ1部ドルトムントが同1部Eフランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地(26)の獲得を検討していると、同国メディア「LAOLA1」が伝えている。

 鎌田は昨季の欧州リーグ(EL)制覇に貢献し、今季もリーグ11試合で7得点、欧州チャンピオンズリーグで3試合連続ゴールなど、目覚ましい活躍を見せている。同メディアによると「Sport1」のポッドキャスト「Die Dortmunder Woche」の情報をもとにして「鎌田はドルトムントのトップリストにいる」と報じた。

 鎌田は、Eフランクフルトとの契約が2023年6月末までとあって来夏には移籍金が発生しないフリー選手になる。すでにスペイン1部セビリア、ビリャレアル、イングランド・プレミアリーグのエバートンやリーズ、イタリア1部ACミランが獲得への興味を示している中、ドルトムントはイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)に移籍の可能性があるため、その代役候補として鎌田に注目しているわけだ。

 もちろん、Eフランクフルトと契約延長する可能性もあるが、同メディアは「鎌田がカタールで活躍した場合、給与の要求は上昇し続けてEフランクフルトに損害を与えるだろう。ドルトムントとイングランド勢との競争には、財務的観点から追い付くことができない」とし、他クラブへの移籍を有力視した。