ドイツ1部Eフランクフルトの日本代表MF鎌田大地(26)の価値が急上昇している。米メディア「Forbes」が報じている。

 カタールW杯に臨む日本代表メンバー入りを果たした鎌田は欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ最終戦で3試合連続となるゴールを決め、チームを史上初の決勝トーナメント進出に導いた。3試合連続は日本人初の快挙。しかも今季公式戦20試合で12得点3アシストをマークし、評価額が急上昇しているようだ。

 同メディアは「鎌田の存在はEフランクフルトがリーグトップ4の範囲内(来季のCL出場権※現在5位)で、CL決勝トーナメントにも進出できる大きな理由だ」とクラブにとって躍進を支えている貴重な戦力であることを強調。

 その上で選手としての鎌田の価値を示す評価額について「2420万ドル(約35億6000万円)の格付け」と伝えている。

 ドイツメディア「スカイスポーツ」は、8月にポルトガル1部ベンフィカから獲得オファーが届いた際、鎌田の評価を示す移籍金は最大1500万ユーロ(約21億9000万円)と報じていた。鎌田は自身のプレーによりわずか3か月でその価値を13億円も急騰させた格好だ。

 評価額を高めた鎌田だが、今季限りでクラブと契約満了によりフリーになる。すでにイングランド・プレミアリーグのエバートンやリーズ、スペイン1部セビリアやビリャレアル、イタリア1部ACミランが獲得への興味を持つ一方、CL16強入りしたEフランクフルトも契約延長に乗り出しており、今後の動向が注目される。