ヤクルトは29日、オリックスとの日本シリーズ第6戦(神宮)に0―3で敗れ、痛恨3連敗。安打は初回先頭の塩見による1安打のみ。打撃が振るわず零封負けだ。勝敗は2勝3敗1分けとなり、いよいよ追い詰められた。
打線が不発ながらも、投手陣の力投で0―1で迎えた9回。高津監督は大事なマウンドを、守護神のスコット・マクガフ投手(32)に託した。
だが、先頭・安達に右前打を許し、続く紅林の犠打の処理を焦って悪送球。適時失策で1点を献上した。さらに一死三塁から犠飛を許し、もう1失点。最後は四球を与え、9回途中で降板となった。
第5戦でもサヨナラ2ランを浴びるなど、失点の続くマクガフ。指揮官は「彼の性格であったり、いろんなものを知ってるわれわれなので。手を抜いたりとかヤケになったりとか絶対しない。一生懸命やってる中でのプレーだと思っています」と語る。
また、第7戦以降の起用法について「これから考える」としつつも「彼への信頼は変わらない」と力を込めた。












