全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・宮原健斗(33)が、ジャイアント馬場さんの生まれ故郷でV2達成だ。
 
 王者は22日、新潟・三条市厚生福祉会館大会で〝斧戦士〟大森隆男(53)を迎え撃った。

 試合開始直後から両者が熱い思いをぶつけ合い、一進一退の攻防。だが、20分すぎに大森のアックスボンバーを連続で受け、窮地に立たされる。それでも必死に立ち上がると、ブラックアウト(ヒザ蹴り)を連発。必死に立ち向かう中で再度アックスボンバーをぶち込まれたが、最後はシャットダウンスープレックスホールドで勝利を収めた。

 試合後、会場が大きな拍手に包まれる中、宮原は「みなさん、ゼンニチ新時代に突入しています。ジャイアント馬場さんの故郷で、初の3冠戦を任された俺が不動のエースだ!」と高々に宣言。

 さらには「燕三条駅には、ジャイアント馬場さんの等身大パネルが置かれている。来年からは宮原健斗の等身大パネルを作っとけ! わかったな」と豪語した。
 
 この日、次期挑戦者は現れず、V3戦は未定となったが〝ゼンニチ新時代〟のエースが勢いのままに突き進む。