中日・立浪和義監督(53)が20日、就任後初めてのドラフト会議を終え、納得の表情を浮かべた。
ドラフト1位指名を事前公表していた最速151キロの即戦力右腕・仲地礼亜投手(21=沖縄大)の一本釣りに成功。「本当に欲しい投手が抽選なしで交渉権をいただけたのは非常に良かった。恐らく大丈夫だろうという気持ちはあったが、12球団の発表が終わるまでは非常にドキドキしながら初めてのドラフトを見ていた」と胸中を明かした。その上で「もちろん、来年から当然期待はしている。(先発)ローテーションに長く入って、ドラゴンズを引っ張る投手になってもらいたい」と期待を寄せた。
2014年の支配下6人を上回る7人と育成3人を含めて10人を指名。内野手4人、投手2人、捕手1人の内訳となり「描いていた選手がたくさん指名できた。(オリックス2位指名の)内藤(鵬)選手(日本航空石川)を3位で指名できなかったのは残念だったが、非常にバランスのいい楽しみな選手が取れた。100点でした」とニンマリ。
ドラフトの狙いについて「当然、即戦力投手も欲しかったし、あとは二遊間をしっかり固めたい。特に二遊間は豊作のときにとっておかないと、なかなかいい選手が出てこないので、そういう意味ではいい選手が取れた」と言いつつも「競合でクジを引かなかったので、まだ良かったが、やはり欲しい選手が先に獲得されたりして、ひそかに疲れましたね」と本音も漏らした。












