米スポーツサイトのトレード・ルーモアーズは17日(日本時間18日)に今季、借金14でナ・リーグ中地区3位に終わったカブスの補強戦略を展望する記事を掲載した。今オフ、獲得に可能な先発投手として海外FA権を行使してメジャー移籍を目指すソフトバンクの千賀滉大投手(29)を挙げ、「FAのエース級よりも低い平均年俸での4年契約が可能かもしれない」と指摘した。

 メジャーのエース級投手の今季の年俸相場はメッツのシャーザーの4333万ドル(約64億5000万円)は別格として、3000万ドル台が3600万ドル(約53億6000万円)のヤンキースのコールを筆頭に5人、2000万ドル台が2600万ドル(約38億7000万円)のフィリーズのウィーラーら12人で、パドレスのダルビッシュ有投手(36)は2000万ドル(約30億円)だ。ちなみに現時点での日本選手の最高年俸はエンゼルスの大谷翔平投手(28)の3000万ドル(約44億6000万円)。

 来年の開幕を30歳で迎えることから同サイトは契約年数を短め、年俸を低めに予想しているのだろう。移籍市場は千賀をどう評価するのか。注目だ。