盟友との再戦を待つ――。巨人の原辰徳監督(64)が16日、新たに阪神の監督に就任した岡田彰布氏(64)について言及した。

 1学年の上の先輩・岡田監督との出会いは、原監督が高校生だった東海大相模時代にさかのぼる。「一つ先輩ではありますけれども、同世代でね。高校、大学、プロと。その人がまたプロ野球に監督として戻ってこられたのは大きな刺激ですし、逆にお互い頑張りましょうという感じですね。老体にムチを打ちながらやりましょうという感じです」と、旧友の再登板に感慨深げな様子。

 来季からは、幾度となく名勝負を繰り広げてきた名将との再戦が始まるが「今年は阪神に負け越してますしね。そういう意味ではまたさらに気合の入ったね。われわれから言うと『GT戦』になるでしょう」と、伝統の一戦に向け早くも気持ちを高ぶらせていた。