西武は11日、渡辺久信GM(56)がオンラインで会見し、今月20日のドラフト会議で早大・蛭間拓哉外野手(4年)を1位指名すると発表した。
群馬・桐生市出身で西武ライオンズジュニアにも所属していた蛭間は埼玉・浦和学院を経て早大に進学。2年春のリーグ戦からレギュラーに定着し3年春のリーグ戦ではベストナインを受賞、今年はハーレムベースボールウィークの日本代表にも選出された。
渡辺GMは「今季は外野手をしっかりと固定することができなかった。うちのウイークポイントに当てはまる選手。走攻守が揃っている。広角に打ち分けることができる打者で、右にも左にもしっかりとしたスイングができる。走塁も高いレベルを持っていて、常に全力疾走、全力プレーをする」と蛭間の魅力を語った。
ライオンズジュニアからの指名が叶えば球団初のことになるが同GMは「当然、ジュニアでやっていたことは知っていましたし、(群馬出身で)縁があるのかなと。ただ、純粋に彼の総合的な評価で選ばせていただいた」ことを強調した。
事前公表は昨年の隅田に続く2年連続となることについては「去年、公表して獲れたというゲン担ぎもある。その上でウチは蛭間君を本当に欲しい。その評価を伝えたかった」と理由を語っていた。












