優良助っ人の唯一の天敵とは…。巨人のアダム・ウォーカー外野手(30)が10日に、この日からジャイアンツ球場で始まった秋季練習に参加した。
原監督からの提言を受け、助っ人としては異例の秋季練習参加となったウォーカー。雨天のため室内練習場での練習となったが、打撃練習では強烈なスイングを連発してネットを力強く揺らした。
秋季練習参加を果たした点も含めて、来日1年目ながらも日本への順応スピードは別格だ。ウォーカーは「監督がそういう提案をされるときはそれなりの理由があると思うので。もともとすぐに帰国しないでしばらく日本に居て、東京とか国内の他のいいところに行く予定だったので、非常にうれしい提案だった」と傘下に至った経緯を笑顔で説明した親日助っ人。「折角日本に来たのなら休みの日に家でごろごろするのはもったいない」と思い立って購入したSONYのマイカメラで「秋の京都は非常に紅葉がきれいだと聞いた。残りの時期で行ってみたい」と目を輝かせた。
環境はもちろんのこと、助っ人が一般的に苦労する日本食への順応もばっちりだ。シーズン中の遠征などでは数々のご当地飯を堪能。「北海道では刺身やうなぎやカニ料理を食べました。ウニも初めて食べましたが本当に美味しかったです!」とニッコリ。ただ、そんな驚異の適応力を見せる男にも唯一の弱点が…。「納豆は一度試したこともあるんですけど、納豆だけは…(笑い)。納豆以外にもおいしいものがたくさんあるので…」と、納豆が「天敵」であることを申し訳なさそうに明かした。
日本文化を理解し、すっかりチームに溶け込んたウォーカー。公私ともに実りある秋を過ごし、さらなる飛躍のきっかけとしたいところだ。












