西武は8日のCSファーストステージ初戦(ペイペイ)に3―5と敗れ土俵際。CSでの対ソフトバンク戦は2018年のファイナル第3戦以降、8連敗となった。

 敗戦後、辻監督は「(千賀相手に打線は)こんなもんでしょ。向こうもこっちも必死。いい投手からは点が取れないし、ミスが出ると点を取られる。いい試合だったと思うが、勝てなかったのは残念」とサバサバと敗戦を振り返った。

 追い込まれた西武は残り2試合で1つでも負けか引き分ければ、今季が終わる。それでも指揮官は「崖っぷち? 負けたら終わりだもんね。(このステージが)終わったところで、勝つか負けるかだから。ベンチは非常に明るくやっている。(試合前の声出しで『喜怒哀楽を出そう』というのは)全員で元気にやろうということですよ」と達観したように前を向いていた。