ロッテは7日に、ロッテのピッチングコーディネーターを務めている吉井理人氏(57)が次期監督に就任すると発表した。吉井新監督は「ただただ驚いている。選手のパフォーマンスと人間力の二つを上げる。最終的には勝つこと、10月に大舞台に立てることを目指す」とコメント。同時に福浦和也打撃コーチ(46)のヘッド兼打撃コーチ昇格も発表された。

 井口資仁監督(47)の電撃辞任発表から5日後に後任が正式決定したわけだが、ロッテOBで本紙評論家の前田幸長氏は「正直『その手があったか!』と思いましたね。福浦監督ではまだ早いという判断なのでしょう。吉井さんならコーチ経験も豊富ですし、いい選択だと思います。福浦は吉井さんの下でヘッドコーチとして監督修行をして、指導者としての経験をしっかり積んでほしい。もちろん経験だけでなく、その間に野手をしっかり育てなければダメ。安田や藤原、高部に山口と楽しみな選手はいるわけですから、福浦には今の打線をしっかり立て直してほしいですね。投手は吉井さんに任せていれば不安はないと思います」と話した。