フィギュアスケート女子で北京五輪銅メダル&世界選手権金メダルの坂本花織(22=シスメックス)は〝女王のプライド〟を胸に、今季を戦い抜く。
ジャパンオープン(8日、さいたまスーパーアリーナ)の前日練習が7日に行われ、各選手が曲かけ練習などで最終調整。今季初戦だった9月のロンバルディア杯以来の実戦に臨む坂本は「4人で戦うというのが久しぶりなので、すごい楽しみ。団体戦は結構好きで、やっぱり個人競技だけどみんなで頑張るというのが好きなので、出られてうれしいです」と満面の笑みを浮かべた。
ロンバルディア杯後は調子を落としたというが「そこから上げるのに必死で、戻りきったかと言われるとまだわからないけど、とにかくジャパンオープンは最後まで全力で頑張りたい」ときっぱり。ロンバルディア杯前に骨折した右手小指の状態についても「まだ治りきっていないと思うけど、だいぶ生活や練習を支障なくできるようになったので、よくはなっている」と話すなど、気持ちは前を向いている。
世界女王として戦う上で「恥ずかしくならないような成績を残さないといけない」と口にしながらも「切り替えて次の目標に向かって踏み出す第一歩として今季は挑めたらいいかなと思っている」とあくまで自然体を強調。今季もとびっきりの〝かおちゃんスマイル〟で観客を魅了する。












