ソフトバンクの藤本博史監督が5日、本拠地・ペイペイドームで西武と戦うクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに向けて逆襲を誓った。

 マジック1にたどり着きながら、あと1歩が遠かった。2日のロッテとのシーズン最終戦(ZOZOマリン)に敗れて、オリックスと同勝率ながら直接対決の差でV逸した。

 藤本監督は「10月2日、一生忘れんわ。みんな悔しかったと思うし、俺も悔しかったし。目から変な汁が出てきたしさ。野球人生で初めて変な汁が出てきたよ」。照れ隠しをしながら、高校時代に甲子園で敗れた時にもなかった涙を流したことを明かした。

「オリックスに負け越したから2位になったということで悲観することもない。CSは悔しさをバネにぶつかっていくだけ」と力強く口にした。