国内女子ゴルフ「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」2日目(24日、宮城・利府GC=パー72)、初日にツアー最少ストローク記録を60に更新した山下美夢有(21=加賀電子)がボギーなしの5バーディーで回り、通算17アンダーで首位をキープ。2位に8打差をつけて今季3勝目に王手をかけた。
ビッグスコアのお祝いメッセージなどが殺到したというが、浮き足立つことなくこの日もノーボギー。「今日は今日なんで切り替えて、アンダーパーで回れたらいいなって思っていた」と振り返った。初日の勢いのまま1番パー4で50センチにつけてバーディー発進すると、5番パー4では12メートルを沈めるなど、グリーン上も好調をキープした。
2日目は、ジュニア時代から親交のある上野菜々子(22=コーナン)と同組で回り「菜々子ちゃんとは、ジュニアのころからずっと一緒で(出身がともに)関西なので、合うというか、昔から仲がいいので楽しかった」。ラウンド中には「(上野から初日の60は)『やりすぎ』みたいな感じで言われて『たまたまです』って返しました」といったやり取りもあったという。
独走状態で迎える最終日。「しっかり攻めのゴルフをして、チャンスが来たらバーディーを取りたい」と力を込めた。36ホール最少ストローク記録(18アンダー)には1打及ばなかったが、54ホールの最少優勝ストローク記録(2003年「ミズノクラシック」でアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)がマークした24アンダー)更新の可能性は残している。












