ノアのジュニア戦士による「N Innovation」21日の新宿大会で、YOーHEY(34)がGHCジュニアヘビー級王者HAYATA(35)との前哨戦を制した。

 YO―HEYは25日愛知大会でHAYATAに挑戦を控えている。この日は同じく愛知決戦でGHCジュニアタッグ王者の小川良成、クリス・リッジウェイに挑戦する小峠篤司、吉岡正起とのトリオでダブル前哨戦となるイリミネーションマッチに出陣した。

 小峠と吉岡が退場となって最後の1人となったYO―HEYは、HAYATA、リッジウェイと1対2の戦いを強いられる。それでも顔面G(変型ダブルニーアタック)でリッジウェイから3カウントを奪うと、HAYATAとの1対1に。コードブレイカーから顔面Gをさく裂させて攻め立てる。最後はトラースキックから、カウンターのドロップキックを顔面に叩き込んで35分超の熱闘に終止符を打った。

 試合後のリング上でマイクを握ったYO―HEYは「皆さんのこの声援のおかげでスティンガーとの全面戦争勝つことができました。25日に行われるタイトルマッチ、必ずベルトを奪取できると確信に変わりました。そして俺たちがベルトを取って、このノアジュニアをもっともっと素晴らしいものに作り上げていきます」と宣言。「今日はうまくいったかもしらんけど、アイツもめちゃくちゃ強い王者や。自分ももっともっとグレードアップして取り組んでいかないと、あのベルトは届かないっていうのは分かってるから」と、本番へ向け勝って兜の緒を締めていた。