日本ハムの11年目・近藤健介外野手(29)が10日の西武戦(ベルーナ)で通算1000安打を含む3安打2打点の活躍で2―1の勝利に貢献した。
初回、西武先発・松本から右前打を放ってプロ野球史上314人目の1000安打を放った近藤。0―0で迎えた8回二死一塁の第4打席では、相手セットアッパーの平良からスライダーを適時右中間二塁打とし、ついに投手戦の均衡を破った。
1―1の同点に追いつかれ延長10回、今度は相手守護神・増田のカーブを右翼席中段へ突き刺す7号決勝ソロ。1000安打到達の節目の試合で、チームの全打点を稼ぐ猛打賞をマークした。
ヒーローインタビューで近藤は「(10回は)二死だったのである程度、大きいのをという意識はしていたが、まさかホームランになるとは思わなかった。最高の結果になってよかった」とニッコリ。
プロ11年目、999試合での1000安打達成には「入団した時は、まさかこんなに打てるとは思っていなかった。今となっては通過点なので、もっとヒットを積み重ねていきたい。ケガが多かったので、その中でうまい具合に使ってもらってここまで来れた。いろんな人に感謝したい。こういう接戦を取れるというのがチームの成長につながっていく」と周囲に感謝しながら、チームリーダーとしての言葉を残していた。












