セ2位のDeNAは9日、阪神戦(横浜)で9―2と逆転勝ちし、連敗を2で止めた。首位ヤクルトも勝ったためゲーム差は依然として7・5のままだが、マジック点灯は何とか阻止した。
先発の上茶谷大河投手(26)は初回に2点を先制されるなど不安定な立ち上がりだったが、その後は追加点を与えず5回4安打3四球2失点。4月16日ヤクルト戦(横浜)以来の白星で今季3勝目を飾った。
打線は5回に2暴投で2者の本塁生還を許すなど突然崩れた相手先発・藤浪晋太郎投手(28)の大乱調にも助けられ、打者一巡の猛攻から今季1イニング最多となる一挙7得点を奪って試合をひっくり返した。
試合後の三浦大輔監督(48)は重盗も飛び出した5回のビッグイニングについて「本当に足を絡めて攻撃できた。一気に流れに乗って全員で攻めて行けたと思う」とコメント。上茶谷に関しては「久しぶりの登板ということで力みもあって初回を先制された。良くはなかったが、我慢しながら投げたと思う」と評した。
この日の勝利で3位・阪神とのゲーム差を「5」とし、再び引き離した。10日以降も10月2日までの23日間で21試合の超過密日程が組まれているが、CSもニラむ上で気の抜けない日々はまだまだ続く。












