女子ゴルフの国内メジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」2日目(9日、京都・城陽CC=パー72)、29位から出た大里桃子(24=伊藤園)が6バーディー、1ボギーの67で回り、首位と2打差となる通算7アンダーの5位に浮上した。
インスタートの11番パー3。〝ラッキー〟なアクシデントで、ミスを最小限のダメージでしのいだ。1打目をグリーン右のバンカーに入れると、ピンまで15ヤードの2打目をシャンクさせてしまう。ボールは右斜方向に飛んで、ちょうど大里から23ヤードあたりに構えていたカメラマンの足に当たり、その近くで止まった。
そこから寄せてボギーとなるが「まさかシャンクするとは。寄せるつもりで打ったので恥ずかしかったです。当たっていなければ、ダボ以上もあったかと思います。すみませんと言いましたけど、内心、ありがとうでした(笑い)」。12番のティーグラウンドで当該カメラマンにお詫びとして、ボールをプレゼントした。
その後は13番からの3連続を含む6バーディー。一気に順位を上げた。8月に4戦連続予選落ちするなど、今季は思うような結果が出ていないが、好位置で決勝ランドを迎える。「この2日間パターの気持ち悪さが出ていないので、まずはそこをしっかりクリアして自分の気持ちいいプレーができたら最高だなと思います」
通算9アンダーの菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)、山下美夢有、川岸史果(ともに加賀電子)が首位で並び、1打差4位にペ・ソンウ(韓国)が続いた。












