女性初のプロフェッショナルレフェリーの山下良美さん(36)が18日、明治安田生命J1第30節のFC東京―京都戦(国立)で女性として初めてJ1リーグ戦の主審を務めた。
台風接近に伴う悪天候の中、5万人以上が詰めかけた国立競技場で、ゲームをコントロール。試合はFC東京が2―0で勝利した。大役を終えた山下さんは「J1リーグのフィールドに立てたこと、大変光栄でうれしく思う。今後も魅力あふれるJリーグの発展のため、1試合1試合、真摯(しんし)に向き合っていきたい」とコメントした。
11月開幕のカタールW杯で史上初の女性審判員に選出され、本大会でも笛を吹く可能性がある。5月のオンライン会見では「夢のまた夢だった。夢にも思えないほどの夢だった。うれしさもあふれてきたし、幸せや感謝の気持ちが湧き上がってきた」と喜びを語っていた。












