【オレゴン州ポートランド発】WWE・ロウで〝女帝〟アスカが、ベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイのユニット「ダメージ・コントロール(DC)」に逆襲開始だ。

 女帝は3日の英国決戦「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」で、ロウ女子王者ビアンカ・ブレア、アレクサ・ブリスとのトリオでDC軍と激突したが、ビアンカがベイリーに3カウントを許し、敗れていた。今週のロウではイヨ&ダコタがWWE女子タッグ王座を初奪取して、DCはさらに勢いを増している。

 ビアンカは今週のロウでソーニャ・デビルを相手に防衛戦を行い、必殺のKODを決めてベルトを守った。その直後にベイリーがマイクを持って登場。「イヨとダコタは宣言通り、タッグ王者になった。私も時が来たらその王座に挑戦するからな」と王座挑戦を宣言した。

 ここで新WWE女子タッグ王者のイヨとダコタが現れ、3人でビアンカを取り囲んだ。そのまま3人がかりで卑劣な襲撃。ビアンカにパンチの雨を降らせて暴行を加えた。ロウ女子王者の大ピンチに、英国決戦をともに戦ったアスカとアレクサが救出に走り込んできた。アレクサはイヨにDDTを放つと、アスカはダコタのハイキックをかわして強烈な顔面ニーを打ち込んで撃退した。

 さらに女帝は、DC軍で一人残ったベイリーの前にアレクサと立ちはだかり、両手を広げて逃亡を許さない。息を吹き返したビアンカがベイリーにスパインバスターを見舞って、場外に追いやった。

 アスカはリングでダンスを披露し、場外に倒れたDC軍を挑発。両チームの抗争は激化していきそうだ。