左手薬指のケガで負傷者リスト(IL)に入っていたカブスの鈴木誠也外野手(27)が4日(日本時間5日)にメジャー復帰。敵地ミルウォーキーでのブルワーズ戦は「4番・右翼」で先発し、9回に5号ランニング本塁打を放ち、4打数2安打1打点だった。チームは延長10回、2―5でサヨナラ負けした。
やはり持っている。劇弾が飛び出したのは1―1の9回一死無走者だった。マウンドは守護神の左腕へイダー。2ボールからほぼ真ん中の95・5マイル(約154キロ)の直球をフルスイング。109・9マイル(約177キロ)の光速ライナーは中堅左のフェンス上部を直撃。クッションボールが右中間に転がる間に一気に生還した。4月17日(同18日)以来、78日ぶりの一発は忘れられないランニング本塁打だった。待望の復帰安打が出たのは1―0の7回先頭だった。2番手の右腕グスタベがカウント1―1から投じた3球目、ほぼ真ん中の96・2マイル(約155キロ)のシンカーを引っ張らずに流し打ち。痛烈なゴロは一、二塁間を破った。
復帰後初打席は2回先頭で相手先発の左腕ラウアーと対戦して中直。1―0の4回一死二塁は右飛だった。












