中日・立浪和義監督(52)が、古傷の左肩を痛めて6月21日に出場選手登録を抹消されたダヤン・ビシエド内野手(33)を近日中に一軍再昇格させる方針を明かした。

 2日にビシエドはバンテリンドームに姿を現し、一軍練習に合流。フリー打撃などで汗を流した。ビシエドと話し合った立浪監督は「(左肩の)痛み自体はもうないので近いうちに上げようかなと思っている。今、一人、3番バッターがいないので。来週くらいから(二軍戦に出場せずに)そのまま上げる可能性もあります」と説明する。

 ビシエドは、ここまで今季は63試合に出場し、打率2割7分、7本塁打、26打点をマーク。主砲不在となってから、さらに得点力不足が深刻となっている。

 さらに前日1日の阪神戦(バンテリン)の先発を背中の張りで緊急回避した大野雄はこの日、笑顔で試合前練習に参加。立浪監督は「明日、明後日が大丈夫であれば次の登板は問題ないかなと」と語った。

 主砲とエースが揃って離脱となれば、非常事態となるだけに、両者の完全復帰が待ち遠しいところだ。