一振りで決めた。広島のライアン・マクブルーム内野手(30)が2日の巨人戦(マツダ)に「4番・一塁」で先発出場。0―0で迎えた9回無死一塁、巨人3番手・平内の147キロ直球をとらえ、右中間スタンドへのサヨナラ9号2ランを放った。
前日1日から2日連続でお立ち台に上がったマクブルーム。最初に「アツイ」と日本語で切り出すと「できることをしっかりやって、皆さんにいいパフォーマンスを見せられるように100%を出し切っています」と語った。
6月は打率2割4分4厘、1本塁打、6打点と苦しんだが、7月に入り2試合ながらも打率5割、2本塁打、5打点を叩き出している。「悪い打席のことは忘れて、次の球に集中することを心掛けてやったら最高の結果になった」と話した。
お立ち台は「得意ではない」というマクブルーム。それでも3万263人のファンを歓喜させた助っ人は「日本での(初めての)サヨナラ本塁打がマツダでカープファンの前で打てたことは非常にうれしい」と笑顔を見せた。












