前向きキャラがチームを救う。広島は1日の巨人戦(マツダ)に5―3で勝利。先発・大瀬良は6回6安打3失点の粘投で連敗を3で止め、2位・巨人とのゲーム差を1・5とした。
ヒーローはライアン・マクブルーム内野手(30)だ。初回に先制の適時打、4回先頭では左中間二塁打、そして5回には8号2ランを放ち、サイクル安打に王手をかけた。ただ、7回に空振り三振だったため快挙は未遂に終わった。
お立ち台でマクブルームは「本拠地のマツダで、ファンの皆さんの前で打てて良かった。巨人から初戦が取れて本当に大きな試合になったと思う」。そんな助っ人は明るいキャラクターでチームを盛り上げている。
この日も暑いシーズンが始まることを問われると「難しい試合になると思うが、汗をしっかりかいて。もしかしたらすっきりとやせてお腹が〝シックスパック〟に割れるかもしれないので、それを期待しています」とニンマリ。
さらに球宴のファン投票の一塁手部門で好位置に付けていることには「選んでもらえたら光栄なことなのでうれしい。でも球宴に選んでもらえなかったら、ビーチに行こうかなと。それでウィンウィンかなと」とさらりと冗談で回答。
それでいて気負いもない。ほとんどの試合で4番を任されているが「そればかりにこだわると個人のことになる。でも自分に何ができるかというとチームに貢献することなので」と自然体。打撃だけでなくチームのムード作りにも一役買っている。












