中日のドラフト2位・鵜飼航丞外野手(23)の二軍降格が決まった。

 26日の阪神戦(甲子園)で5―5だった延長11回に代打で出場したが、見逃し三振に倒れ、これで13打席連続無安打となった。

 結局、11回に今季2度目のサヨナラ負けを喫した立浪和義監督(52)は試合後に「鵜飼を1回、下でゲームに出させます。代打で使う選手でもないですし、ここまでやってきて、まだまだ本人も悩んでいる部分もある」と二軍落ちを明言した。

 今後については「試合に出て良くなったら、もちろん(一軍に)上げますけど」と説明した。

 鵜飼は、チームの新人で唯一、開幕一軍入りを果たし、ここまで51試合に出場し、打率2割6厘、4本塁打、15打点をマーク。新型コロナ感染の影響で出場選手登録を抹消された期間があったが、成績不振での二軍落ちはプロ初となり、ファームで結果を残してまた一軍にはい上がるしかない。