状態を上げつつある。広島のライアン・マクブルーム内野手(30)が26日のDeNA戦(横浜)に「4番・一塁」で先発出場。2点適時二塁打を含む4打数4安打2打点の大活躍を見せ、チームの5連勝に貢献した。

 この日のハイライトは0―1の6回一死二、三塁の場面だ。マクブルームは5回までチームが苦しめられていたDeNA先発・京山の2球目、148キロ直球をはじき返し、右翼の頭上を越える逆転の2点適時二塁打とした。

「高めの甘い球を待っていた」というマクブルームは「打てる球をしっかりといい形で打てました」と笑顔。さらに8回先頭でも安打を放ち、これで5月8日のDeNA戦以来2度目となる4安打を記録し、代走・曽根と交代した。

 28日からは首位・ヤクルトとの3連戦(マツダ)が控える。マクブルームは「スワローズはタフで素晴らしいチームだと思うが、自分たちも負けないぐらい、いいチームになっていると思う」とした上で「自分たちのできることをしっかりやる。そしていい結果を導き出すことに集中したい」と話した。