浮上のきっかけがつかめない。広島は21日のDeNA戦(横浜)に0―3で敗れた。先発・大道温貴投手(23)が4回7安打3失点。また、打線も相手先発・京山を攻略しきれなかった。18日の中日戦から4連敗で、DeNAには6連敗。
今季2度目の先発だった大道は、序盤から安定しなかった。初回一死で楠本の4号ソロで先制点を献上。2回二死では投手・京山にも1号ソロを浴びた。3回も二死から牧に20号ソロと、失点はすべて本塁打によるものだった。
唯一の光明は5回二死で大道の代打で登場した3年目・韮沢雄也内野手(21)だ。チームが打ちあぐねていた京山から左前へプロ初安打。「まず塁に出られるようにと意識していた」という韮沢は「やっと打てたなって感じです」と話した。
河田監督代行は大道について「何とか単発(の本塁打)の3発で踏ん張ったという見方しかないかな」と話した。零封負けの打線には「7回(一死一、二塁)に松山、長野と仕掛けてみたんだけど、あそこで点を取れなかったらこれはしょうがない」と淡々と語った。












