中日は20日のヤクルト戦(バンテリン)に2―7で完敗。先発・小笠原はヤクルト・村上に2発のアーチを浴びるなど、7回途中6失点KOで7敗目(6勝)を喫した。以下は試合後の立浪和義監督(53)との主な一問一答。


 ――やっぱり40発以上打つ打者は…

 立浪監督 そうですね。もちろんホームランだけは何とか防ごうと思って、ミーティングからやっているんですけど。2本打たれたらあかんですね。

 ――(村上の)2本目の打席は勝負

 立浪監督 勝負いきながら、カウント悪くなれば別に次の打者でもいい。1点取られたら終わりの場面なので。3点取られた時点でかなり苦しかった。インサイドいったんですけど、ちょっと甘めですか? 真っすぐの球威も少し落ちていた。インコースいくなら、もう少し厳しくいってもらいたかった。

 ――7回の村上の打席は迷いなく小笠原の続投

 立浪監督 そうですね。次サンタナまでいったら代えることは考えてはいた。ボールボールとなったので、スリーボールになったら申告敬遠出そうかなと思った。一球空振り取れたのでね。もちろん勝負していかないとね。怖い打者ではあるんですけど。

 ――頭から申告敬遠は考えにはなかった

 立浪監督 なかったです。いつまでも逃げていてもね。

 ――勝負することで小笠原投手にも得られるものがある

 立浪監督 まあ今日は結果的に得られなかったですけどね。次の対戦もあることですから。対策は本人もそうですしバッテリー含めてやっていかないと。

 ――村上はバンテリンで7本目の本塁打

 立浪監督 ここで唯一これだけ打つだけのパワーがあるから出てるんでしょうけど。でも、結果的にいろいろインサイド意識させながら両サイドいっているんですけど、打たれているボールはほぼ甘いボールなので。勝負球でどれだけいいところに投げられるかどうか。もちろんヒットだったらしょうがないくらいの割り切りも必要だということは言っているんですけど。いかんせん40何本打っている打者なので、全部が全部四隅にくるわけではない。

 ――(村上に対して)内角をいつもより厳しく攻めていた

 立浪監督 序盤はですね。そこで最後(2ボール2ストライクから)チェンジアップいっても泳いでくれない。一本目のホームランは。だから40本以上打てているんでしょうけど。でも、ちょっとここの球場で打たれ過ぎているのでね。何とかまた明日対策を練ってやるしかないなと思います。