第104回全国高校野球選手権大会(甲子園)の準決勝(20日)第1試合で仙台育英(宮城)と対戦する聖光学院(福島)の斉藤監督と赤堀主将が19日、取材に対応。東北勢同士の対戦に意気込みを語った。
初の4強入りを果たした斉藤監督は「今、投手は佐山がほとんど1人で投げている。他にも3人の投手がいるのでここからは総力戦になると思う。投手の使い方がポイントになる」と予想。「豊富な投手陣のいる仙台育英に対して、うちが打線好調といえども、どのくらいまで得点を重ねることができるか。やはり2、3点勝負に持ち込まないと勝機は見えない、というつもりでいる」と語気を強めた。さらに「今年4月の練習試合ではしっかり負けてますから。一発勝負ではどうなるか、楽しみですね」と明かし、笑顔も見せた。
また、赤堀主将は「自分たちにとってただひたすら1球に命をかけて野球をやることが強みでありながら、相手にとっても嫌がる武器になっていると実感できる4試合だった」と自信のコメント。「(仙台)育英の投手は、まず打たれていないので、打たれだしたときに、どういうふうになるのか。つけ込めるところがあるんじゃないかと思う」と隣県のライバル攻略へのポイントを明かした。東北勢初の優勝へあと2勝。「ずっとそこを目標にしてきたので。それを達成するためにまず次の試合」と気迫十分に語った。












