米スポーツ専門局ESPNは20日(日本時間21日)にスポーツ界の年間表彰「ESPY賞」を発表し、エンゼルスの大谷翔平投手(28)が「最優秀男性アスリート賞」と「ベストMLBプレーヤー賞」の2冠に輝いた。

「最優秀男性アスリート賞」は日本人初受賞だ。NBA(米プロバスケットボール)ウォーリアーズのガード、ステフェン・カリー、NFL(米プロフットボール)パッカーズのQB、アーロン・ロジャース、NHL(北米プロアイスホッケー)オイラーズの主将、コナー・マクデイビッドの強力なライバルを抑えた。

 MLBでは5人目の快挙となった。1994年のバリー・ボンズ(ジャイアンツ)、96年のカル・リプケン(オリオールズ)、98年のケン・グリフィー(マリナーズ=タイガー・ウッズとのW受賞)、99年のマーク・マグワイア(カージナルス)の4人が受賞しているが、2000年以降では初だ。

「ベストMLBプレーヤー賞」は昨年に続いて2連連続2度目。昨季のナ・リーグMVPに輝いたフィリーズのブライス・ハーパーやメジャー単独トップの33号を放っているヤンキースの主砲アーロン・ジャッジ、昨季、ブレーブスでワールドシリーズMVPを獲得したマーリンズのホルヘ・ソレアがノミネートされていた。