陸上・世界選手権(米オレゴン州)の男子20キロ競歩で銀メダルを獲得した池田向希(24=旭化成)は、同世代の選手からパワーをもらっている。
18日に帰国し、成田空港で取材に応じた池田は「結果的に銀メダルを獲得できたことは、1つの収穫。個人的にうれしい思いもありつつ、悔しい思いもある」と振り返り「来年、その先と国際大会がずっと続くので、メダル争いに加わりたい」と決意を新たにした。
大会期間中には、同学年のサニブラウン・ハキーム(23=タンブルウィードTC)が男子100メートルで7位入賞。同選手権で日本勢初、国際大会では1932年ロサンゼルス五輪の〝暁の超特急〟吉岡隆徳(6位)以来90年ぶりの決勝進出の快挙を成し遂げた。
池田は「今回サニブラウン選手が日本人で(同選手権)史上初めてファイナリストに残ったのも非常にうれしく思いつつも、同じアスリートとして刺激を受けている」と明かした上で「そういったところからも刺激を受け合いながら、チームジャパン全体としても高め合えていけたら」と先を見据えた。
目指すのは世界の頂。次こそは金メダルを勝ち取ってみせる。












