男子ゴルフのイアン・ポールター(46=英国)が、ブーイング問題への見解を語った。

 ポールターは男子ゴルフメジャー最終戦「全英オープン」初日(14日、英国・セントアンドリューズ・オールドC)、1番で名前を紹介されたとき、ブーイングがテレビ中継で流れた。サウジアラビア政府系ファンドが支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」へ参加した一人とあって、反感を買ったせいとの指摘もあった。

 しかし英紙「デーリー・メール」によると、本人は「都合よくマイクが配置されていて、若い人がブーと言って、それがテレビで流れてしまったんだ。1番ティーから100ヤード先の一人の話をしているのは、すごいことだ」。さらに「だから皆さんは、私がブーイングを受けていると思い込んでいる。でも正直なところ、多くの歓迎を受けている」と主張した。

 ブーイングがテレビ中継のマイクに拾われたのは事実だが、それはあくまで例外ということ。大会3日目(16日)を終えて通算5アンダーの24位につけるポールターは「これはセントアンドリューズの全英は5回目で最後の出場になるが、ここで楽しんでいる」。年齢的にも最後になるという聖地でのメジャーを満喫しているようだ。