ついに〝らしさ〟を取り戻した。広島の秋山翔吾外野手(34)が14日のDeNA戦(マツダ)に「3番・中堅」で先発出場。3回一死二、三塁でDeNA先発・石川の6球目の144キロ直球をはじき返して右前適時打とした。
これが本拠地・マツダスタジアムでの初安打、初打点。一塁上で右手でガッツポーズをした秋山は「安打でいい形でつないでもらったので、前に飛ばすだけだと思って打ちに行きました。抜けてくれて良かった」と笑顔を見せた。
ここまで苦しんだ。日本球界復帰戦だった8日の中日戦(バンテリン)で2安打してから、この日の1打席目まで18打席連続で無安打。「やっぱり試合に出ている以上は結果を出したかった」という秋山は19打席ぶりの安打に「ファンの皆さんも待っていたと思うし、僕自身も早く期待に応えたいと思ってやっていたので苦しい時間ではありました」とホッとした表情を見せた。












