中日は12日、大島洋平外野手(36)に「特例2022」を適用し出場選手登録を抹消した。同日朝に発熱の体調不良を訴えたため、PCR検査を行った結果、新型コロナウイルスの陽性と判定された。現在は自主隔離している。

 大島はここまで今季は79試合に出場し、チーム最多の105安打を放ち、リーグ2位の打率3割2分1厘、1本塁打、14打点、6盗塁をマーク。今季から野手キャプテンを務め、不動のリードオフマンとしてチームを引っ張っていただけに、最下位に低迷する立浪竜にとって大きな痛手となる。代替指名選手として三好大倫外野手が登録された。

 これで中日では8月に入り5日から8日連続でコロナ感染者を発表。5日は発熱を訴えた溝脇隼人内野手、6日は藤嶋健人投手とチームスタッフ1人が無症状、7日は高松渡内野手とチームスタッフ2人が無症状、8日は石橋康太捕手、荒木雅博一軍内野守備走塁コーチ、チームスタッフ1人が無症状、9日は発熱を訴えた岩崎翔投手、10日は森野将彦打撃コーチとチームスタッフ1人が無症状、11日は滝野要外野手が無症状と、これまで一、二軍関係者を含めて計14人の陽性が判明している。