女子プロレス「スターダム」のシングルの祭典「5★STAR GP」ブルースターズ公式戦(11日、後楽園ホール)で、〝妖精〟なつぽい(27)がリーグ戦初の黒星を喫した。

 MIRAI、壮麗亜美と「ゴッズアイ」勢から2連勝を飾って迎えた3戦目は、同じく3勝目を狙う葉月(24)と対戦。21日の愛知・ドルフィンズアリーナ大会では中野たむとのコンビで、葉月、コグマ組が持つゴッデス王座への挑戦が決まっており、タイトル戦を控えた前哨対決となった。

 なつぽいは序盤からプランチャを決めると、場外に敷かれたマットをはがして叩きつけるなど積極的に攻撃を仕掛けた。

 だが、勝負どころで決めきれない。ダイビングセントーンで大ダメージを負うと、最後は垂直落下式ブレーンバスターで3カウントを奪われた。

 試合後、なつぽいはバックステージに現れることなく控室に姿を消した。

 一方、王座戦へ弾みをつける3勝目を挙げた葉月は「なつぽいから勝って(勝ち点が)6点。なつぽい革命、これにて終了!」と満足そうに語った。