女子プロレス「スターダム」の白川未奈が渡辺桃を破り、アーティスト王座への挑戦を表明した。

 31日の大田区大会で行われたシングルの祭典「5★STAR GP」ブルースターズ公式戦で2人は激突。先に登場した白川が入場ダンスを披露している最中に渡辺に襲撃され試合がスタートした。

 やっとの思いでリングに入っても、「大江戸隊」のセコンド介入に苦しめられた。やられっぱなしの白川だったが、「くそババア」と挑発をされたことで火がつき、バックブローをお見舞い。さらに連続のミドルキックで反撃に転じた。

 試合時間残り5分となったところで渡辺がスパナを持ち出したが、レフェリーがこれを見つけ阻止。直後に白川は背後から延髄斬りを決め、最後はグラマラスコレクション・MINAで丸め込んで3カウントを奪った。

 試合後は「目標のスパナ封印。その上で勝ったぞ! やっと渡辺桃に勝てた」と勝利を喜んだ上で、「私とウナギ(サヤカ)とSAKIの3人でアーティスト王座のベルトに挑戦したい」と直訴。「コズミック・エンジェルズ(CA)」の3人で、渡辺&鹿島沙希&スターライト・キッドの持つ同王座への挑戦を表明した。

 これに対し渡辺は「いいよ。受けてやるよ。だけどテメーらごとき消化試合にしかならねえんだよ」と承諾した。

 前日はゴッデス王者のFWC(コグマ&葉月)が逆指名を受けていた中野たむ&なつぽいが、同王座挑戦を受諾したばかり。白星発進に成功した白川の快進撃だけでなく、勢いを増すCAへの期待が高まってきた。