米、欧州女子ツアー共催の「スコットランドオープン」3日目(30日、英国・ダンドナルド・リンクス=パー72)、ともに通算7アンダー16位から出た畑岡奈紗(23=アビームコンサルティング)と古江彩佳(22=富士通)が、首位と4打差となる通算11アンダーの9位と揃って好位置で最終日を迎える。
古江は前半に4つスコアを迎えた後半。12番パー3で7メートルのパーパットが残るピンチも、これを沈めてみせた。「あそこがボギーだったらリズムが変わっていた。うまくリズムをつかめたまま回ることができた。ロングパットが入っているのがスコアにもつながっている」
14番パー5でもバーディーを奪い、15番パー3はボギーとしたが、68でまとめた。起伏の激しいグリーンにもしっかり対応してスコアをつくった。最終日に向けて「集中してアンダーで回れるように頑張りたい」。さらなる上位進出を目指す。
一方の畑岡は伸ばし切れなかった。好調のショットを武器に3メートル以内のチャンスを次々とつくり出すが、5回ほど外してしまう。本人は「ショットがついてくれたのでもう少し伸ばして終わりたかった」。68と伸ばしたものの、悔しさも残るラウンドとなってしまった。
ただグリーン上がハマれば、ビッグスコアを出せる可能性は十分。「ショットはこの状態をキープしてパッティングで思ったところに打ち出せるようにしたい」と最終日の戦いを見据えた。












