国内女子ゴルフ「楽天スーパーレディース」3日目(30日、兵庫・東急グランドオークGC=パー72)、首位から出た勝みなみ(24=明治安田生命)が8アンダー、ボギーなしとコースレコードの「64」で通算21アンダー、2位の稲見萌寧(23=Rakuten)に9打差を付けて独走状態に入った。

 会心のラウンドを終えた勝は「100点ですね。ボギーになりそうなところをパーでしのいでいるので、粘りのゴルフと、プラス攻めのゴルフでバーディーをたくさん取れてるので楽しく回れてるし、成長してるなと感じて自信がつく3日間でした」と振り返った。

 好調の原因はスイング改造だ。勝は「迷いがないというか、失敗してもこのくらいのミスで済むのが、だいぶ定まってきたので、ゴルフがしやすくなってきました」と、6月くらいから手応えをつかんだという。

「昔は極度のオープンをスクエアにして、またオープンにしただけなので(戻してことを)体は2、3週間で思い出してくれた」

 スクエアにしていた理由については「その方がかっこいいから」とし「かっこいいと思ってやってたけど、自分はもともとインサイドアウトで、オープンスタンスでやってるスタイルが持ち味だったので、生かしたほうがいいんじゃないかと」と説明した。

 最終日に向けて「攻めのゴルフの姿勢は変えずに、楽しく自分のゴルフに集中して頑張れれば優勝もつかめると思うので、油断せずに頑張りたいと思います」と、ツアー通算7勝目を見据えた。