人気健在だ。フィギュアスケートのアイスショー「フレンズ・オン・アイス」(KOSE新横浜スケートセンター)が26日に開幕。アイスダンスの〝かなだい〟こと村元哉中(29)と高橋大輔(36=ともに関大KFSC)は、前日25日の公開リハーサルで今季初の演技を披露した。

 高橋は26日からの本番で新リズムダンスを演じる考えを明かし「つくって間もないので100%ではないが、完璧にできればカッコいいものになる」と意気込んだ。目標にしてきた北京五輪出場は逃したものの、人気の高さは相変わらずだ。玩具メーカーのエンスカイは昨年の同アイスショーで宇野昌磨(24=トヨタ自動車)のグッズを販売。ファンから「高橋選手のグッズも作ってほしい」とのリクエストが相次いでいることを受け、新グッズを販売する。

 同社の担当者は「やっぱりずっと高橋選手のファンでいらっしゃる方が多くいる。ファンの方々が寂しそうにしていたので、何とかしてファンの思いを形にしたいと思った」と説明。28日からクリアファイルなど複数の高橋グッズや、かなだいグッズが会場で販売されるほか、同日から公式通販サイト内限定で等身大の壁掛けの受注も開始するという。

 今季で結成3季目を迎えるかなだい。競技への情熱と人気は衰え知らずのようだ。