広島は2日のDeNA戦(マツダ)に2―0で勝利した。先発・大瀬良が7回無失点の好投。さらに打線も数少ないチャンスを得点につなげた。連敗は3でストップ。また巨人が引き分けたため、再び4位に浮上した。

 3週間ぶりに先発した大瀬良は立ち上がりこそバタついたが、走者を出しても粘り強く投げて得点は許さなかった。そして8回には矢崎、9回には守護神・栗林が登板して零封リレー。強力DeNA打線を寄せ付けなかった。

 打線は6回二死一塁で4番・西川が先制の適時二塁打。また、8回二死三塁で〝元4番〟で現在は6番のマクブルームが適時打で貴重な追加点を上げた。西川は「今日打てたからといって、明日も打てるわけではないので、明日からも頑張ります」と話した。

 前日1日に自力でのCS進出の可能性が消滅した。佐々岡監督は「阪神に3連敗してマツダに帰ってきて、地元でいい試合ができた。われわれは本当に1試合1試合、一戦一戦勝つのみ。また明日、カープファンの前でいい戦いをしたいと思う」と前向きに語った。