西武・栗山巧外野手(38)が23日のロッテ戦(ZOZO)で効果的な2本のタイムリーを放ち、5―4の勝利に貢献した。

 2点をリードして迎えた4回二死一塁の第2打席、相手先発・石川のカットボールを中越え二塁打とし、一走・愛斗が一気に生還。6回一死一塁の第3打席でも2番手・佐々木千から左中間に二塁打を放ち、一走・呉の好走塁で2打点目を挙げた。

 栗山は「絶対にカード頭は勝ちたいと思っていたので、よかったです。ランナー一塁で打点がつくというのは、ランナーに力がいることなんで、ナイスランでした」と後輩2人の好走を称えた。

 その上で「(ベンチには)いい緊張感があって、勝負どころというか、ヤマ場はまだ先にあると思うんですけど、そこにいい状態で臨めるように、みんな絶対勝つんだという気持ちで臨んでいる」と、勝負の9月に向けて団結を高めているチーム状況を語った。