中日・片岡篤史二軍監督が15日、自身のユーチューブチャンネルを更新。波留敏夫一軍打撃コーチの〝猛ゲキ〟について言及した。
波留コーチは、6連敗で迎えた今月12日の日本ハム戦(札幌ドーム)の5回の攻撃前、ベンチ前でナインに「目っ覚ませ、もっとお前ら! いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかい! アホウ!」とゲキを飛ばしたが、その姿がテレビ中継されてしまい物議をかもしていた。
片岡監督は就任から5月23日に中村紀洋現二軍打撃コーチと配置転換されるまでの約4か月間、波留コーチの指導を見てきた。そんな〝元側近〟の印象を「若い選手なんかには言えるんですけど、なかなか実績のあるベテランには言いにくいんですよね。波留コーチは一貫していいことはいい、悪いことは悪いと言ってくれるんでね。監督としては非常に助かりますよ」と明かした。
その上で波留コーチの猛ゲキについて「2試合連続完封されてるのでね。プロ野球として結果が求められる世界なのでね、致し方ないことだと思いますし、結果としてあのゲームは点が入りませんでしたけど、なんとかしてチームを鼓舞して発奮させるためにああいうことを言ったと思います」とコメント。
波留コーチの言葉に批判の声も上がっていたが、片岡監督は「言った選手にもしっかり最後までついて、寄り添って練習するコーチですので。選手も、あれを言われたからと言って、どうのこうの思うことはないと思います」とキッパリ。「監督からしたらありがたいと言いますかね、バッティングコーチの責任感を感じる出来事だと思いますけどね」と締めくくった。












