女子プロレス「スターダム」のワールド王者・朱里(33)が、〝ブラックピーチ〟渡辺桃(22)から卑劣な襲撃を受けた。
14日はV6戦(7月9日、東京・立川ステージガーデン)の調印式に出席。その後の会見では冒頭から挑戦者の渡辺が、逆恨み発言で朱里を挑発した。「昨年の『5★STAR GP』決勝で負けて、私のすべてが狂ったんだよね。でも、この姿でとっても楽しくやらせてもらってるよ」
当時、クイーンズ・クエストに所属していた渡辺は極悪軍団「大江戸隊」に加入。それでも「赤いベルト(同王座)に対する思いは変わらない」とした上で「今までに味わったことないような地獄を見せてあげられると思うから。あとなんだっけ? ダッサイ『朱世界』とやらを私がぶっ壊してやるから。楽しみにしといて」と続けた。
一方、朱里は「覚悟を持ってそっち(大江戸隊)に行ったんだなと。私は今もお前と、この赤いベルトをかけて1対1で試合がしたいと思ってる」ときっぱり。さらに言葉に熱がこもり「うちらの試合にさ、邪魔なもん(凶器)とか、そういうのいらねえじゃん。お前はそれでいいの? 失望させんなよ!」と言い放った。
すると、渡辺は「失望ねえ…」と表情を変えることなく朱里に接近。いきなりスイッチが入り、スパナを握って襲いかかった。ヒザ蹴りからテーブルに叩きつけると、ダウンした朱里の頰をスパナでペンペンと軽く叩いて「私がこれを使うかどうか、てめえが決めるんじゃねえんだよ。私が決めるんだよ」と怒声を響かせた。
不穏な空気が漂うタイトル戦。果たして、結末は…。












