米大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(41=現ヤンキースGM特別アドバイザー)が21日、今年10月に国内2か所で開催される「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」のアンバサダーに就任した。

 同フォーラムは2019年のラグビーW杯、20年の東京五輪・パラリンピックなど今後、日本で行われる国際スポーツイベントを世界に向けて発信するための国際会議。そのPR役を松井氏が担う。

 この日、文部科学省で行われた就任式に出席し、母校・星稜高校の先輩・馳浩文部科学大臣(54)から就任状を受け取った松井氏は「馳大臣直々に(就任のオファーを)頂いて、先輩後輩(の間柄で)すごく縁があったんだなと思っています。私も日本と米国で10年ずつプレーしました。いろいろな経験もさせてもらいました。私自身、五輪に出た経験はなかったんですが、今回4年後に向けて日本中がオリンピック・パラリンピックに向けて、熱がドンドン高まっていってほしいなという期待を込めて、先輩の要請を受けさせていただきました」と話した。

 また、「今回、断ったら(馳大臣のプロレスラー時代の得意技である)ジャイアントスイングをされるんじゃないかと思って、それが怖かったんですけど。僕(体重が)重いですよ」と冗談も口にし、馳大臣を笑わせた。

 東京五輪で野球・ソフトボールが復活する期待が高まっていることに関連し、馳大臣から「どう? 日本代表チームの監督は?」と向けられると「4年後どうなるかですよね。自分が何をしているかというのもあるんですけど」と苦笑い。終始和やかな雰囲気だった。