米大リーグ機構(MLB)のマンフレッド・コミッショナーは17日(日本時間18日)にメジャー各球団オーナー陣との定例電話会見で、現時点でスタジアムをファンに開放する考えはないことを表明した。スポーツサイト「アスレチック」のローゼンタール記者が自身のツイッターで「ロッキーズとレンジャーズは制限付きでファンを球場に入れようとプッシュしているが、関係者によるとマンフレッドはこのトピックを議題に挙げた」ことも伝えた。
台湾プロ野球もNPBも、開幕当初は無観客だったが、上限5000人などの制限付きで集客を認めたのに対し、MLBは全米での新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、慎重な姿勢を貫いている。
また、MLBの球場では登板予定のない投手らが観客席で試合を見守るケースが多いことに加え、一部のチームでクラスターが発生するなど、現時点では感染防止のためのガイドラインを緩和したり変更することは容易ではない。当面、スタジアムがファンの歓声に包まれることはなさそうだ。












