ドイツ2部ハノーバーに移籍するJ1FC東京のDF室屋成(26)が、チームラストマッチを勝利で飾った。
ホーム味スタでの名古屋戦に右サイドバックでフル出場して1―0の勝利に貢献。試合後にはセレモニーも行われ、センターサークルに置かれたマイクでサポーターに向かって「シーズン途中で移籍してしまうこと、そして皆さんにタイトルをプレゼントできなかったことがすごく残念です。それでも実際にオファーが届いたときに自分の夢だったり、自分がまだしたことのない経験がしたいという強い思いがあり、オファーを断ることができませんでした」と語った。
続けて「もう一つ移籍を決断した理由に若い選手の台頭があります。そういった選手たちが、いつかその選手たちがこのチームにタイトルをもたらしてくれると自分も信じています」。
明大の後輩でルーキーのDF中村帆高(23)とMF安部柊斗(22)らが存在感を発揮しており、タイトル獲得を後輩に託した。
その後は明大の先輩でもあるMF三田啓貴(29)から花束を受け取り、場内を周回してあふれんばかりの拍手に手を振って応えた












