ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が7日(日本時間8日)に今季のア・リーグMVPオッズでエンゼルスの大谷翔平投手(27)を抜いて初めて一番人気に躍り出た。米スポーツサイトのブリーチャー・リポートが報じた。

 同サイトによるとブックメーカーのドラフトキングス・スポーツブックが発表した最新のオッズでジャッジは+200。100ドル(約1万3300円)賭けて、当たれば、200ドル(約2万6600円)が戻ってくる。儲けは100ドルだ。これに対して大谷のオッズは+300。3番人気は大谷の同僚、マイク・トラウト外野手(30)の+350となっている。

 ジャッジは6日(同7日)時点で21本塁打(、長打率6割7分7厘、OPS(出塁率+長打率)1・059はいずれもメジャートップだ。メジャー1位の勝率7割2分2厘と圧倒的な強さを誇るヤンキースをけん引している。

 一方、大谷は6日時点で打者として打率2割4分2厘、OPS・768、投手として3勝4敗、防御率3・99とイマイチだ。前回の先発登板したヤンキース戦はジャッジとの直接対決で一発を浴びて完敗。メジャー自己ワーストタイの3被弾を含む8安打4失点で今季最短の3回0/3で降板した。

 同サイトは「大谷は昨年のように試合を支配していないが、ユニークな才能を発揮していることにかわりはない。だが今年のジャッジはチームに大きな変化をもたらす選手となっている」と解説した。