米テキサス州アマリロ動物園の外周フェンスに設置された野生動物の動きを記録するトレイルカメラに、外から園内の様子をうかがっている二足歩行の生物がとらえられた。人間のようにも見えるが、何か奇妙な姿だ。この生物の正体は…。
映像は先月21日午前1時25分に撮影されたもので、少し前かがみになった二足歩行する動物の姿が写っている。一見、人間のように見えるが、鼻先が長く耳がとがっており、頭部はふさふさした毛皮に覆われ、尻尾もあるようだ。
まず飼育員のフェイスブックの非公開グループに動画がアップされた。飼育員の一人はその正体が何なのか分からなかったため、動物に詳しいスタッフに向けて、「これは何の動物?」と投稿。正体が判明しなかったため、海外の掲示板サイトに画像が投稿され、これがUMAマニアの間で大きな話題になった。今のところ、正体はまだ不明のままだという。
果たして、この生物の正体は何なのだろうか? 実は米国には、まるでオオカミ男のような見た目の獣人型UMA「ドッグマン」の目撃証言がある。
ドッグマンはミシガン州を中心に1887年から目撃されており、その名の通り人間と犬を掛け合わせたような見た目。中西部ミシガン州と南部テキサス州は離れているが、ドッグマンが移動したという解釈も可能だ。
オカルト評論家の山口敏太郎氏はこう語る。
「ドッグマンはもともとラジオDJが、悪ふざけで言ったことが都市伝説として広がったものです。しかしながら、実はずっと現実に存在すると言われているUMAです。7年に1回、姿を現すと言われており、オオカミ男との関連が指摘されています」
とはいえ、UMAのドッグマン=伝説のオオカミ男ではないという。
「大きく違うポイントがあります。オオカミ男は昼間は普通の人間で、夜になると姿をオオカミに変えます。しかしドッグマンは年がら年中、犬の姿をしているのです。犬らしい姿を貫き通すところに、UMA魂を感じます。それにしても動物園に来たというのは興味深い。ひょっとしたら、好きなメス犬が動物園にいたのかもしれません」と山口氏は指摘している。












