米国で、UFO研究に深く関与していたとされる元空軍少将ウィリアム・ニール・マッカスランドさん(68)が2月に失踪したことが発覚したのを機に、機密扱いの航空宇宙・防衛プログラムに関与していた研究者が次々に不審死や行方不明になっていたことが分かってきた。そんな中、トランプ大統領は、一連の事件について、連邦当局が調査を進めていると明らかにした。米メディア「ニュースネーション」が16日、報じた。
マッカスランドさんの失踪を機に、過去3年間に謎の銃殺を遂げたり、行方不明になったりした科学者は10人にのぼる。
さらに先日、2022年6月11日にも女性科学者が自殺していたことが分かった。この人物は、NASAやロスアラモス国立研究所の機密プロジェクトに関わっており、反重力技術やUFO、地球外生命体に関するテーマについて広範な研究を行っていたという。これまでの死亡または失踪したとされる科学者たちのパターンに当てはまる。そうだとしたら11人目となる。
一連の事件への関心や臆測が高まる中、トランプ大統領は16日、一連の科学者たちの事件に関する会議に出席。その後、トランプ氏は記者団に対し、「およそ1週間半以内にさらに詳しい情報が分かるだろう。かなり深刻な問題だ。ただの偶然であることを願っているが、あるいはどう呼ぼうと構わない。しかし、その中には非常に重要な人物も含まれている。われわれは短期間でこの件を調査していくつもりだ」と語った。
また、事件の背後に外国の敵対勢力がいる可能性について問われたトランプ氏は「バイデンは国境を開放していた。ここに来るのはそれほど難しくなかった」と皮肉り、前任者を批判した。












