今年デビュー35周年を迎える俳優でミュージシャンの岡田浩暉(60)の楽曲「宙(そら)のうた」のミュージックビデオ(MV)にUFOらしきものが映っていたことが分かった。しかも、そのMV制作のきっかけとなった、不思議なエピソードがあるという。

 俳優としても幅広く活躍する「To Be Continued」の岡田がソロとして「宙のうた」をリリースしたのは2018年4月のこと。ファンからの「CDだけではなく、映像でも見たい」という声に応えMVを制作し、ユーチューブで25年春に公開した。

「宙のうた」のMVは、大阪・梅田エリアの茶屋町を舞台に撮影された。長さ5分で、その3分22秒から23秒のところにUFOらしきものが映り込んでいる。地上から淀川上空の太陽を映し出すシーンを拡大すると、たしかに白い丸や四角形のUFOのような謎の飛行物体が十数機、飛び交っている。歌詞の「きっとうまくいくよ」というフレーズと呼応するかのようなタイミングだ。

 MVを見たファンがこのUFOを発見したのはつい先日。見つかるまで1年近くかかったのだ。

 作詞&プロデュースを担当した藤本めぐみ氏は「MV制作のきっかけになった不思議なエピソードがあります。2021年1月3日午後1時過ぎでした。私が暮らす大阪の住宅街の上空に、突如としてUFOが出現しました。形状をさまざまに変化させたことに驚きつつも、『宙のうた』という楽曲に反応してコンタクトしてきたのではないかと感じました。なぜなら、『宙のうた』は、まるで天から降りてくるように歌詞が生まれた楽曲だったからです」と語る。

 そこでCDを再生すると、黒い三角形だったUFOは赤色の横一直線へと変化し、さらにその両端を持ち上げたV字の形で白い雲の中へと上昇していったという。

「その姿は、まるで、CDジャケットに描かれた赤いハートを思わせ、『OK』と応えてくれているかのように感じられました。こうした出来事をきっかけに、この楽曲でさらに何かできないかという思いから、最初にUFOが出現した日付にも意味があるように感じ、それらの数字を足し合わせた数が“2025”でしたので、2025年の公開に向けて今回のミュージックビデオ制作に至りました。撮影場所を決めるロケハンの際にもUFOが現れ、その場所で撮影を行っています。そして、公開後しばらくして、最近になってUFOが映っていたことが判明したんです」と藤本氏。

 楽曲発表から7年後にMV公開という時間の経過も不思議な感じだが、そこにUFOが飛び交っているのだから、ますます不思議だ。

 このUFO報告を聞いた岡田は「やはり現れたかと思いました。このMVの曲が出来上がる経緯からとても不思議なことが多く、また藤本さんのUFO体験がすごいですから。僕も子供の頃、UFOを目撃しているので存在を疑ってはいません。またこの広い宇宙ですから地球にしか生命体がいないと考える方が無理があると思います。時代が大きく変わり始めていますが、それは人が思う以上のものがあって、それを一生懸命に伝えてくれているのかなと思ったりします」と話す。

「宙のうた」に出現したUFO。これは何かのメッセージなのだろうか。